富永啓生のアメリカ(ネブラスカ)での評価まとめ!海外の反応も気になる!

この記事では、

富永啓生のアメリカ(ネブラスカ)での評価まとめ!海外の反応も気になる!

について書きました。

富永啓生は現在大学生です。

高校生の時からかなり注目されてましたが、現在どうなのか、また、今後の進路も気になるので、調べました。

目次

富永啓生のアメリカ(ネブラスカ)での評価

富永啓生のアメリカ(ネブラスカ)での評価は、勢いを増して上がっています。

富永啓生は現在、ネブラスカ大学の3年生です。

ネブラスカ大学はアメリカの大学バスケットボールNCAAディビジョン1です。

2023年2月5日に行われたペンシルベニア州立大学との対戦では、富永啓生はチーム最多の30得点を挙げています。

チームも72対63で勝利しました。

このときのメディアや記者の反応は、以下になります。

ステフィン・カリー選手級

富永啓生の凄さは、ステフィン・カリー選手に並ぶと評価されてます。

ステフィン・カリーは、今やNBAのケーセートミナガとして知られている

ケーセートミナガがショーの主役だった

The Answer

たった一人で30得点も挙げれば、このように絶賛されるのも納得ですね。

ステフィン・カリーは、アメリカプロバスケット選手の1人です。

どれぐらいすごい選手かというと

  • 時給:2億3100万円
  • シュート1本:726万円

これぐらいの評価をされている選手です。

すごすぎるし、やっぱりNBAの選手ともなると夢がありますよね。

ステフィン・カリーと並ぶぐらいだと評価されているのだから、富永啓生がいかにすごいかがよくわかります。

実は富永啓生も、ステフィン・カリーのファンで、2人には共通点があります。

  • 背番号:30番
  • 身長:188cm

富永啓生が背番号30番をつけているのは、ステフィン・カリーを尊敬してのことです。

また、身長188センチというのは、NBAの平均身長198.6cmと比較して10センチも低いです。

2人とも、身長をハンデとせず良い成績を挙げている点で共通しています。

だから富永啓生が、ステフィン・カリーと並ぶと評価されているのですね。

ネブラスカ大の指揮官が絶賛

富永啓生は、ミシガン大、ウィスコンシン大、ラトガーズ大、メリーランド大との対戦でも、活躍しました。

先ほどのペンシルバニア州立大との対戦を含め、5試合連続で20得点以上をマークしてます。

チームも、5試合中4勝1敗と、好成績でした。

富永啓生が活躍するとチームの勝利を納めるという図式が、出来上がっています。

これを受け、ネブラスカ大の指揮官、フレッドホイバークヘッドコーチは富永啓生のことを、以下のように評価してます。

今のシュート確率によって、ディフェンスは彼をガードしないといけない。

彼は3ポイントシュートラインの1m以上後ろからシュートを打っており、それによって短大時代の彼は特別な存在になった。

短大時代に45%で決めていたシュートをここにきて決め始めている

これは、富永啓生がテキサス州北部にある短大、レンジャーカレッジに在籍していた時に、好成績を収めていたことを話してます。

ネブラスカ大に編入後、確率の落ちた富永啓生が、短大時代の成績にもなりつつあると表現してます。

外からシュートを決めることでディフェンスを広げ、彼がドライブできるスペースが生まれている。

これは富永啓生が、より遠くからシュートを決められることで、相手チームがディフェンスを広げないといけないことを話しています。

結果的に、相手チームが富永に密着しないといけなくなり、ドリブルでディフェンスを抜いてゴールに向かうというプレーを、効果的にできます。

さらに、ボールを持っていないときの動きにも磨きがかかっていて、相手の裏をかくプレーができています。

結果、スリーポイントシュート、2点シュートを、8本中7本も決めています。

なんと成功確率87.5%です。これは凄すぎますね。

情報元:https://basket-count.com/article/detail/140218

ビッグ10カンファレンスの特別賞受賞

富永啓生は、2022から2023年シーズンの終了時に、ビッグ10カンファレンスの特別賞を受賞しました。

ビッグ10カンファレンスとは、アメリカのカレッジスポーツのカンファレンス(リーグ)の一つです。

ビッグ10という名称ですが、ペンシルベニア州立大学が加入したことで、実質的には11校が参加しています。

競技は、野球、アイスホッケー、バスケットボールなど17種類あります。

誰が受賞するかは、ビッグ10のコーチやメディアの投票で決まります。

いろいろな大学、17種類のスポーツ、アメリカのスポーツ記者など、様々な要因があるにもかかわらず、富永啓生が選ばれたということは、それだけ皆の記憶に残ったということを表しています。

ビッグ10のドキュメント動画に出演

ビッグ10が、富永啓生のドキュメント動画を作成しました。

題は「The Journey」、副題として「日本のステファン・カリー」が付けられています。

動画の中で、富永啓生が英語でインタビューを受けていました。

  • 名古屋で生まれ育った
  • 小さい頃からバスケットボール以外の事はしてなかった
  • 英語はほとんどしゃべれなかったが、バスケットボールをプレイすることでコミュニケーションがとれると理解していた
  • 2年前にアメリカに行くのを決断したのは自分にとって良かった、守備も攻撃も英語も上達した
  • バスケットボールをするのが大好きだ
  • (コーチ)日本からアメリカに来てすぐに20本連続のシュートを決めた

このような動画の作成自体が、富永啓生のアメリカネブラスカでの評価が高いことを表してますね。

富永啓生への海外の反応

富永啓生への海外の反応が気になりますね。

大学での評価についてはこれまで書いてきましたので、ここではNBAの挑戦について、海外の反応がどうなっているのかをまとめました。

NBAの挑戦

富永啓生は、2023年4月にNBAドラフトにエントリーすると公表しました。

これはアーリーエントリーと言って、卒業する前の年にNBAドラフトにエントリーすることをいいます。

富永啓生は、アメリカに渡った最初の2年間はレンジャーカレッジでプレーしました。

そしてその後、ネブラスカ大学で2年プレーしています。

となるともう卒業する年じゃないの?と不思議に思いますよね。

コロナ禍の影響で、2023~2024の1年間延長して大学に在籍できるという制度が、アメリカの大学に在籍していた生徒に与えられています。

富永啓生は、この制度を使っているので、2023~2024年も大学生としてプレーできるのです。

富永啓生は、2023年5月31日にNBAのアーリーエントリーを撤回しました。

富永啓生のNBAの動向については、NBAのチーム「インディアナ・ペイサーズ」でも大きく取り上げられています。

また、有名なスポーツライター、スティーヴンシップルも、富永啓生のNBAの動向について反応してます。

富永啓生がNBAにドラフトされるためには、何が足りないのか分析している記事もありました。

記事内では

  • 富永啓生はすでに、NBAレベルのスリーポイントシューターである
  • 優れたスポーツマンシップを持っている
  • 体格とディフェンスやフィジカル面などはもっと改善する必要がある

などと書かれていました。

このように富永啓生のNBAの動向は、海外の様々なメディアで反応されています。

それだけ注目度が高いことがよくわかります。

情報元:https://www.sportingnews.com/us/nba/news/keisei-tominaga-scouting-report-nba-chances-japanese-steph-curry/sbtbhaqljf3vhzwc9bmb53gc

富永啓生のプロフィール

  • 名前:富永 啓生(とみなが けいせい)
  • 生年月日:2001年2月1日
  • 年齢:22歳(2023年8月24日現在)
  • 出身地:愛知県
  • 所属:桜丘高等学校 - レンジャー・カレッジ - ネブラスカ大学

まとめ

富永啓生のアメリカ(ネブラスカ)での評価まとめ!海外の反応も気になる!について書きました。

  • 富永啓生のアメリカ(ネブラスカ)での評価は、かなり高い
  • 所属しているネブラスカ大学での富永啓生のプレーが、チームを勝利に導いている
  • NBAへのアーリーエントリーを表明後、撤回
  • 残り1年、ネブラスカ大学でプレーを続ける
  • 海外のメディアや記者も、富永啓生の動向に注目している

富永啓生のNBAへの加入と活躍を期待してます。

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