この記事では、
イハダの化粧水は赤ら顔に良い?逆に赤くなる?コスメコンシェルジュが解説!
について書きました。
赤ら顔に悩む方は意外に多いようですが、イハダが赤ら顔にとって良いのか、悪いのかイマイチわかりません。
資生堂の公式サイトにも、そのような説明はありません。
私も赤ら顔に悩んでいるので、興味深く調査しました。
イハダの化粧水は赤ら顔に良い?
イハダの化粧水は赤ら顔に良いのでしょうか?
まずは、イハダの化粧水の成分や内容を確認してみましょう。
イハダ 化粧水 商品概要
- 商品名:イハダ 薬用ローション 「しっとり」「とてもしっとり」(医薬部外品)
- 内容量:180ml
- 価格:1,650円
全成分や、しっとりととてもしっとりの違いについては別記事で詳しく書いていますので、気になる方はご覧ください。
![](https://www.shinhidaka-library.jp/wp-content/uploads/2024/05/ihada-lotion-difference-300x158.png)
イハダの有効成分は、
- アラントイン
- グリチルリチン酸ジカリウム
です。
アラントインの効果
アラントインの効果で一番有名なのは、炎症をおさえる・炎症によるメラニン色素の生成を防ぐものです。
赤ら顔への効き目としては、火照り、腫れ、かゆみ、かぶれを鎮めることから期待できます。
他には、肌の新陳代謝を促進する作用もあります。
ニキビの炎症や赤みを抑える作用もあります。
グリチルリチン酸ジカリウムの効果
グリチルリチン酸ジカリウムの効果で一番有名なのは、炎症を抑えたり抗アレルギー・皮膚刺激の緩和です。
赤ら顔にも効果があり、資生堂が研究結果を発表しました。
イハダには、これら2種類の成分が含まれているので、赤ら顔に対する効果もおおいに期待できます。
情報元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000005794.html
イハダで赤ら顔に効果を感じた口コミ
イハダで赤ら顔に効果を感じた口コミをまとめました。
- 肌の赤みに悩んでいたが、少しずつ赤みが落ち着いてきたのでリピートします。
- 肌の赤みが落ちついた
- 赤みが気になる肌質だけど、ずっと使い続けている
- 赤みが出やすい肌だけど、優しい使い心地で潤う
イハダで赤ら顔に効果を感じた方の口コミが複数件ありました。
イハダの化粧水で赤くなる
イハダの化粧水で赤くなってしまった方がいるのか、調査しました。
すると、以下のような口コミが見つかりました。
- 肌に合わず、赤くなり、痛みも出た
- 顔が真っ赤になってしまった
- 赤みが出た
ただし、赤くなってしまったのはアトピーや超敏感肌の方でした。
イハダは敏感肌用に作られていますが、あまりに肌が敏感な方には刺激になってしまうこともあるのかもしれません。
そこまでの敏感肌ではないなら、一度使ってみることをおすすめします。
肌の赤みが軽減された方の方が多いですし、そのための有効成分が配合されています。
- 赤ら顔の原因は何?
-
毛細血管の拡張、肌の炎症、ニキビ跡、バリア機能低下、皮膚が薄いなどが考えられます。
- イハダの人気化粧品は何?
-
新しく発売された美白用化粧水が人気です。
まとめ
イハダの化粧水は赤ら顔に良い?逆に赤くなる?コスメコンシェルジュが解説!について書きました。
- イハダの化粧水には、赤ら顔に効果のある成分が2種類配合されている
- 赤ら顔が良くなったと口コミしてる方がいる
- 逆にイハダで赤くなったという方もいるが、元々肌が超敏感なケースがほとんど
私は、ワセリンがイマイチ得意ではありませんが、資生堂のワセリンは独自に開発した成分です。
赤ら顔が気になる方はぜひ試してみてください。
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