この記事では、
極潤エイジングケアは何歳から?40代・50代の使用をコスメコンシェルジュが解説!
について書きました。
極潤は、ロート製薬が販売してる人気のブランドで、エイジングケアに特化しています。
40代や50代が使ってどうなるのか、また、どんな使いかたがあるのか等を成分や口コミから解説しました。
極潤エイジングケアは何歳から?
極潤エイジングケアは何歳から使えるのでしょうか?
その前に、ざっと商品概要を解説します。
極潤エイジングケアからは、化粧水・乳液・クリームの3商品が販売されています。
商品名 | 肌ラボ 極潤 薬用ハリ化粧水 (医薬部外品) | 肌ラボ 極潤 薬用ハリ乳液 (医薬部外品) | 肌ラボ 極潤 薬用ハリクリーム(医薬部外品) |
容量 | 170ml | 140ml | 50g |
価格 | オープン価格 | 同左 | 同左 |
有効成分 | ナイアシンアミド (コラーゲン生成促進) | ナイアシンアミド (コラーゲン生成促進) | ナイアシンアミド (コラーゲン生成促進) |
処方 | ・無香料 ・無着色 ・鉱物油フリー ・アルコールフリー ・パラベンフリー | 同左 | 同左 |
有効成分などは同じで、形状が違うという感じですね。
公式サイトのよくある質問
ロート製薬の公式サイトには、「よくある質問」というページがあります。
ここに、いろんなブランドの質問が掲載されていますが、極潤に関しては全く載っていませんでした。
あったのはメラノCCだけ。。
メラノCCの人気ぶりが良くわかりました。
お客様相談室の回答
ロート製薬のお客様相談室に電話して、直接聞いてみました。
以下が直接得られた回答です。
極潤エイジングケアは何歳から使えるの?
明確には年齢を区切ってないとのことでした。
なので、極潤エイジングケアが何歳から使えるかという答えは、「何歳からでも使える」ということになります。
美白やシワ改善への効果が期待できるナイアシンアミドを配合しているので、この成分が気になる人におすすめです。
ただ、ナイアシンアミドが何%配合されているかは、教えてもらえませんでした。
ナイアシンアミドが高配合な化粧品を使いたければ、魔女工場のガラクナイアシンがおすすめ。
4%とかなり高配合なので、効果を感じる方が多いです。
極潤エイジングケアを使ってる年代で実際に多いのは?
どの年代が多いかは答えられないけど、問い合わせをする人は、早い方で30代、40代・50代以降~80代の方もいるとのことです。
極潤エイジングケアをライン使いする方が良いの?
ライン使いについては、好きなアイテムを取り入れてる方が多いとの回答でした。
3つ使う方もいれば、1つだけ使う方もいます。
極潤エイジングケアを首に塗るのはOK?
3つとも首に塗っても大丈夫です。
首まで使うとデコルテケアもできるので、顔に塗ったついでに首に塗る人がいます。
その場合、使うアイテムはなんでも良く、その時持ってるアイテムを使ってくださいという回答でした。
極潤エイジングケアの40代・50代の口コミ
極潤エイジングケアの40代・50代の口コミをまとめました。
化粧水の口コミ
良い口コミ
- 雑誌LDKで高い評価を受けてるのを見て使ったが、満足
- 夏は白潤、冬は極潤で保湿してて良い感じ
- ベタベタせず、肌が潤う
- とろみのある化粧水で、何度もリピートしてる
- 肌にハリが出る
悪い口コミ
- アルコールフリーのはずなのに、傷にしみる(※アルコールフリーはエタノールフリーのことで完全ではありません)
- 吹き出物ができた
- 肌がピリピリした
- 肌に浸透していかない感覚
- 保湿力が物足りない
極潤の化粧水全成分
極潤の化粧水の全成分は以下になります。(赤字が有効成分)
ナイアシンアミド
その他の成分
ヒアルロン酸Na-2、加水分解ヒアルロン酸、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、アセチルグルコサミン、オウバクエキス、BG、濃グリセリン、1,2-ペンタンジオール、PEG (30)、a-オレフィンオリゴマー、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル、POEベヘニルエーテル、メドウフォーム油、カルボキシビニルポリマー、TEA、エデト酸塩、ヒドロキシエチルセルロース、フェノキシエタノール
乳液の口コミ
良い口コミ
- 何本リピートしてるかわからない
- クリームを塗り忘れた日も、翌日でも乾燥しなかった
- 肌に浸透してモチモチになる
- 化粧水は白潤プレミアム、乳液を極潤にして良い感じ
- 白潤の乳液よりも保湿力が高い
悪い口コミ
- 油膜感がすごく、朝には使えない
- いつまでも肌になじまず、べたつく
- 保湿力が足りない
- ニキビができてしまった
- 容器の使い勝手が悪い
極潤の乳液の全成分は以下になります。(赤字が有効成分)
ナイアシンアミド
その他の成分
ヒアルロン酸Na-2、加水分解ヒアルロン酸、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、アセチルグルコサミン、オウバクエキス、シア脂、BG、濃グリセリン、α-オレフィンオリゴマー、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、ペンチレングリコール、ジグリセリン、メドウフォーム油、PEG (30)、ジメチコン、親油型ステアリン酸グリセリル、イソステアリン酸POE(20)ソルビタン、POEベヘニルエーテル、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、キサンタンガム、エデト酸塩、TEA、セタノール、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール
クリームの口コミ
良い口コミ
- べたつかずに朝でも使える
- 値段の割にしっとりとして、ハリも感じた
- 今の自分の年齢に合った保湿成分が入ってるので、大満足
- こっくりしてるけど、べたべたしなくてちょうど良い保湿力
- 肌の調子が良くなった
悪い口コミ
- 肌が乾燥する
- 肌なじみがイマイチ良くない
- 吹き出物ができた
- テクスチャが固くて肌に負担がかかりそう
- 少しかゆみを感じる
極潤のクリームの全成分は以下になります。(赤字が有効成分)
ナイアシンアミド
その他の成分
ヒアルロン酸Na-2、加水分解ヒアルロン酸、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、アセチルグルコサミン、オウバク エキス、シア脂、d-δ-トコフェロール、濃グリセリン、BG、硬化油、トリ(カプリル・カブリン酸)グリセリル、α-オレフィンオリゴマー、1,2-ペンタンジオール、トリイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、イソステアリン酸POE(20)ソルビタン、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、ジメチコン、ブルラン、カルボキシビニルポリマー、TEA、 エデト酸塩、ベヘニルアルコール、ステアリルアルコール、フェノキシエタノール
- 極潤エイジングケアのラインナップは?
-
化粧水・乳液・クリームがあります。
- 40代・50代への人気順は?
-
40代・50代に限定した評価はありませんが、口コミから絞り込んだ感覚は、
クリーム⇒化粧水・乳液同列 といった感じです。
まとめ
極潤エイジングケアは何歳から?40代・50代の使用をコスメコンシェルジュが解説!について書きました。
- 極潤エイジングケアは何歳から使えるという設定は、特にない
- 30代から40代・50代以上で、80代の方も使っている
- ナイアシンアミドに興味があって、プチプラを使いたい方におすすめ
興味がある方は、高評価なのでぜひ使ってみてください。
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