この記事では、
キュレル日焼け止めどれがいい?違いを全9種類コスメコンシェルジュが解説【2024】
について書きました。
花王から発売中のキュレルは敏感肌用コスメとして有名ですが、日焼け止めだけで8種類も販売されていて、何が違うのかわかりにくいですよね。
そこで、資格を持ってる立場として違いを分かりやすく解説しました。
キュレル日焼け止めどれがいい?
キュレル日焼け止めはどれがいいのかをじっくり解説していきます。
まずはざっと商品概要から確認しましょう。
大きく分けて、「顔用」「顔・からだ用」の2つがあるので、まずは、顔用を紹介します。
次は顔・からだ用です。
次は、項目ごとに見ていきます。
キュレル日焼け止めの価格の違いを比較
キュレル日焼け止めはどれがいいか調べるために、価格の違いを比較してみましょう。
まずは、顔用からです。
潤浸保湿 ベースクリーム | 潤浸保湿 ベースミルク | 潤浸保湿 色づくベースミルク | |
容量 | 30g | 30ml→59g | 30ml→59gと仮定 |
価格 | 1,650円 | 1,650円 | 1,980円 |
1g当たりの価格 | 約55円 | 約28円 | 約34円 |
ベースクリームはg表記で、化粧水はml表記なので単純に比較はできません。
ただ、ベースミルクのg表記がアマゾンで確認できたので、こちらの数字を使いました。
同じく、色づくベースミルクも59gと仮定しています。
こうして比較すると、ベースクリームが一番コスパが悪い数値になりました。
ただ、だからといって単純にベースクリームがコスパが悪いのではなく、ミルクとほぼ同じです。
というのは、使用量はミルクの方が倍、必要だからです。
色づく~は、普通の日焼け止めよりはコスパが悪いことがわかりました。
次に顔・からだ用の価格を比較します。
潤浸保湿UVローション | 潤浸保湿UVエッセンス | UVカット デイバリアUVローション | UVカット UVエッセンス | |
容量 | 60ml→90g | 50g | 60ml→90gと仮定 | 50g |
価格 | 1,760円 | 1,760円 | 1,980円 | 1,650円 |
1g当たりの価格 | 20円 | 35円 | 22円 | 33円 |
「潤浸保湿UVエッセンス」「UVカット デイバリアUVローション」はg表記、他はml表記なので単純に比較はできません。
ただ、潤浸保湿UVローションのg表記がアマゾンで確認できたので、こちらの数字を使いました。
同じく、UVカット デイバリアUVローションも59gと仮定しています。
こうして比較すると、コスパが良い順は以下になりました。
潤浸保湿UVローション→UVカット デイバリアUVローション→UVカット UVエッセンス→潤浸保湿UVエッセンス
全8種類のコスパが良い順に並べると以下になります。
1位 | 潤浸保湿UVローション 楽天で見る Amazonで見る | |
2位 | UVカット デイバリアUVローション 楽天で見る Amazonで見る | |
3位 | 潤浸保湿 ベースミルク 楽天で見る Amazonで見る | |
4位 | UVカット UVエッセンス 楽天で見る Amazonで見る | |
5位 | 潤浸保湿 色づくベースミルク(ベージュ01&02・ピンク) 楽天で見る Amazonで見る | |
6位 | 潤浸保湿UVエッセンス 楽天で見る Amazonで見る | |
7位 | 潤浸保湿 ベースクリーム 楽天で見る Amazonで見る |
キュレル日焼け止めの用途の違いを比較
キュレル日焼け止めの用途の違いを比較しました。
ベースクリーム・ベースミルク・色づくベースミルク
ベースクリーム・ベースミルク・色づくベースミルクはすべて顔用の日焼け止めとして作られています。
ベースクリーム・ベースミルクの使用目的は、以下になります。
紫外線・乾燥から肌を守る。
●保湿成分(セラミド機能成分※2、ユーカリエキス、アスナロエキス)配合。夕方まで潤い続く。
消炎剤配合で肌荒れを防ぐ。
セラミドケア※1できる肌きれい見せベース。
●素肌を活かしてトーンアップ(光拡散によるメイク効果)
●化粧下地としても
●負担感の無いしっとり濃厚な使い心地。
クリームとミルクの違いは、使用感です。
クリームはしっとり濃厚で重め、ミルクはさらっと軽いテクスチャです。
色づくベースミルクの使用目的は、以下になります。
紫外線・乾燥から肌を守る。
セラミドケア※1できる肌きれい見せベース。
1本でUVカット、化粧下地、保湿、トーンアップ効果。
きれいな素肌感のある仕上がりへ。●保湿成分(セラミド機能成分※2、ユーカリエキス、アスナロエキス)配合。夕方まで潤い続く。
https://www.kao-kirei.com/ja/item/kbb/curel/4901301286475/?tw=kbb
●素肌を活かしてくすみを目立たなくみせる。
●薄づきで負担感のない使い心地。
色づくベースミルクの方が、より肌をきれいに見せることに力を入れていることがわかります。
UVローション・UVエッセンス
UVローション・UVエッセンスは、どちらも顔・からだに使えます。
紫外線・乾燥から肌を守り、消炎剤配合で肌荒れを防ぐ。セラミドケア※1できるUV。
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●保湿成分(セラミド機能成分※2、ユーカリエキス、アスナロエキス)配合。夕方まで潤い肌が続きます。
●負担感のない、すっとなじむローションタイプ。
●ちり・ほこり・花粉といった汚れの付着を防ぐ。
●化粧下地としても。
●赤ちゃんのデリケートな肌にも使える。
肌をきれいに見せるという効果は特にうたっていません。
保湿力に力を入れてることと、赤ちゃんにも使えるのが特徴的です。
UVローション・UVエッセンスの違いは使用感です。
UVローションはすっとなじみやすいローションタイプで、UVエッセンスはしっとりです。
UVカットシリーズ
UVカット デイバリアUVローションとUVカットUVエッセンスは、ちり・花粉などから保護してれる働きが他と違います。
紫外線・乾燥から肌を守り、消炎剤配合で肌荒れを防ぐUV。
●デイバリアテクノロジー採用。肌を保護して、ちり・花粉などの汚れの付着を防ぐ。
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●負担感のないやさしい使い心地のすっとなじむローションタイプ。
●潤い成分(セラミド機能成分※、ユーカリエキス、アスナロエキス)配合。夕方まで潤い続く。
どちらも赤ちゃんにも使えます。
両者の違いは使い心地で、デイバリアUVローションがすっとなじみやすく、UVエッセンスはしっとりしたテクスチャです。
キュレル日焼け止めの成分の違いを比較
キュレル日焼け止めの成分の違いを比較してみました。
良く似てるもの同士を並べて、違いを比較しています。
キュレル 潤浸保湿 ベースクリーム
キュレル 潤浸保湿 ベースクリームの全成分は以下になります。(赤字が有効成分)
グリチルレチン酸ステアリル*、水、ジメチコン、低温焼成酸化Zn、BG、微粒子酸化Ti、アスナロエキス、シュガースクワラン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、POE・ジメチコン共重合体、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジメチルパルミチルポリシロキサン、ジメチルシロキサン・メチル(ウンデシルグリセリルエーテル)シロキサン共重合体、硫酸Mg、メチルハイドロジェンポリシロキサン、水酸化Al、ステアリン酸、ユーカリエキス、パルミチン酸デキストリン、PEG1540
キュレル 潤浸保湿 ベースミルク
キュレル 潤浸保湿 ベースミルクの全成分は以下になります。(赤字が有効成分)
グリチルレチン酸ステアリル*、ジメチコン、低温焼成酸化Zn、BG、微粒子酸化Ti、水、流動イソパラフィン、トリシロキサン、軽質流動イソパラフィン、アスナロエキス、シュガースクワラン、シリコン被覆タルク、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、POE・ジメチコン共重合体、DPG、グリセリン、PEG1540、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、メチルハイドロジェンポリシロキサン、水酸化Al、ステアリン酸、ユーカリエキス、パルミチン酸デキストリン、架橋型ジメチコン、ステアリン酸POEソルビタン
- ベースクリームの方が、疑似セラミド(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)の割合が高い
- クリームの方が、水の割合が高い
- クリームの方にはグリセリン無配合
- どちらも日焼け止めの成分は、酸化亜鉛と酸化チタン
- 振ってから使うのは水と油が2層式のミルク、だからより耐水性が高いのは、ミルク
潤浸保湿 色づくベースミルク ベージュ01&02・ピンク
潤浸保湿 色づくベースミルク ベージュ01&02・ピンクの全成分は以下になります。
ジメチコン、水、グリセリン、スクワラン、水添ポリイソブテン、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、アスナロ枝エキス、ユーカリ葉エキス、BG、PEG-12ジメチコン、硫酸Mg、パルミチン酸デキストリン、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、グリセリルウンデシルジメチコン、ポリヒドロキシステアリン酸、ポリシリコーン-9、フェノキシエタノール、メチルパラベン、タルク、酸化亜鉛、含水シリカ、トリエトキシカプリリルシラン、ハイドロゲンジメチコン、酸化チタン、酸化鉄、水酸化Al
3つとも成分は同じです。
- 有効成分は未配合だが、疑似セラミド(セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド)配合
- 日焼け止めの成分は、酸化亜鉛と酸化チタン
- ジメチコンが高配合
- 保湿成分のグリセリン、スクワラン配合
- 振ってから使う2層式
- 薄めのリキッドファンデくらいの色が付く
UVエッセンス
潤浸保湿 UVエッセンスの全成分は以下になります。
グリチルリチン酸ジカリウム*、水、微粒子酸化Ti、BG、軽質流動イソパラフィン、イソノナン酸イソノニル、アスナロエキス、イソノナン酸イソトリデシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、DPG、トリオクタン酸グリセリル、ジ2-エチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、トリシロキサン、ステアリン酸POEソルビタン、アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、水酸化Al、ステアリン酸、パルミチン酸デキストリン、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、ユーカリエキス、水酸化カリウム液(A)、ジステアリン酸ソルビタン、セタノール、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ステアリルアルコール、アミノヒドロキシメチルプロパンジオール、キシリトール、ベタイン、ポリオキシステアリン酸、オレイン酸ソルビタン、エデト酸塩、キサンタンガム、フェノキシエタノール
UVカット UVエッセンス
UVカット UVエッセンスの全成分は以下になります。
グリチルリチン酸ジカリウム*、水、微粒子酸化Ti、BG、イソノナン酸イソノニル、シュガースクワラン、流動イソパラフィン、アスナロエキス、イソノナン酸イソトリデシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、DPG、ステアリン酸POEソルビタン、アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ジメチコン、トリシロキサン、パルミチン酸デキストリン、水酸化Al、ステアリン酸、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、ユーカリエキス、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、水酸化カリウム液(A)、ジステアリン酸ソルビタン、セタノール、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、ステアリルアルコール、アミノヒドロキシメチルプロパンジオール、ポリオキシステアリン酸、オレイン酸ソルビタン、エデト酸塩、フェノキシエタノール
- どちらもグリセリン・酸化亜鉛不使用
- 疑似セラミド(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)配合
- 潤浸保湿 UVエッセンスの方がなめらかな質感で塗りやすい
潤浸保湿UVローション
潤浸保湿UVローションの成分は以下です。
グリチルレチン酸ステアリル*、低温焼成酸化Zn、ジメチコン、水、流動イソパラフィン、BG、微粒子酸化Ti、トリシロキサン、軽質流動イソパラフィン、DPG、アスナロエキス、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、POE・ジメチコン共重合体、タルク、PEG1540、濃グリセリン、水酸化Al、ステアリン酸、ユーカリエキス、パルミチン酸デキストリン、POEイソセチルエーテル、キシリトール、ベタイン、ステアリン酸POEソルビタン、キサンタンガム
UVカット UVローション
UVカット UVローションの全成分は以下です。
グリチルレチン酸ステアリル*、ジメチコン、低温焼成酸化Zn、微粒子酸化Ti、BG、流動イソパラフィン、トリシロキサン、軽質流動イソパラフィン、シュガースクワラン、アスナロエキス、シリコン被覆タルク、水、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、POE・ジメチコン共重合体、DPG、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、水酸化Al、ステアリン酸、メチルハイドロジェンポリシロキサン、グリセリン、ユーカリエキス、パルミチン酸デキストリン、ワセリン、PEG1540、架橋型ジメチコン、ステアリン酸POEソルビタン
- 疑似セラミド(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)配合
- 酸化亜鉛と酸化チタン配合
- キュレルシリーズで一番SPF値が高い
- 振ってから使う2層式で、耐水性がクリームよりも高い
- 潤浸保湿UVローションのほうが、白くてなめらかで塗りやすい
キュレル日焼け止めの口コミの違いを比較
キュレル日焼け止めの口コミの違いを比較しました。
キュレル 潤浸保湿 ベースクリームの口コミ
キュレル 潤浸保湿 ベースクリーム良い口コミと悪い口コミを、両方確認しました。
日焼け止め成分が目にしみて涙が出ちゃうんだけど、キュレルの潤浸保湿ベースクリームはいい!目にしみないしトーンアップするし酸化亜鉛フリー。リピ確。
— ぴざみの🐎🏍️ (@usa__pizza) November 5, 2023
良い口コミ
- キュレルのSPF50よりも白塗り感が薄いので、秋冬に良い
- 保湿力がある
- 重たくない
- 肌なじみが良い
- 肌が荒れやすい人にもおすすめ
悪い口コミ
- 白すぎる
- 肌荒れした
- 涙が出る
良いと感じてる方が多かったです。
キュレル潤浸保湿 ベースミルクの口コミ
キュレル潤浸保湿 ベースミルクの良い口コミと悪い口コミを、両方確認しました。
『#キュレル 潤浸保湿 #ベースミルク』SPF30 PA+++ 紫外線・乾燥を防ぎながらトーンアップ効果(※光拡散により明るくみせるメイク効果)も✨軽くなめらかにのびて、白浮きせず肌なじみ良い印象です。花王株式会社さまよりご提供いただきました #夕方まで肌きれい見せベース #潤浸保湿 #PR pic.twitter.com/zxykwK7F4e
— Masumi (@masumifumika) April 13, 2023
良い口コミ
- テカらない
- するすると良く伸びて使い心地が良い
- 敏感肌でも使える
- 臭くない
- 普段使いにおすすめ
悪い口コミ
- トーンアップしすぎる
- 酸化亜鉛い注意
- 落としにくい
- キシキシする
良い口コミをされてる方が多いです。
色づくベースミルク ベージュ01&02・湯あがりピンク
色づくベースミルク ベージュ01&02・湯あがりピンクの口コミをまとめました。
良い口コミ
- これ1本で、薄いシミ程度ならカバーできる
- さらっとして使いやすい
- ムラになりにくい
- 敏感肌に良い
- 使ってよかった
悪い口コミ
- ムラになった
- 乾燥肌には向いてない
- マスクで取れやすい
- 固いテクスチャ
潤浸保湿 UVローション
潤浸保湿 UVローションの口コミで良いものと悪いものをまとめました。
良い口コミ
- 肌に優しく、敏感肌におすすめ
- オレンジよりも使いやすい
- 匂いがきつくない
悪い口コミ
- ベタベタする
- 石鹸では落ちにくい
- 白くなりすぎ
リニューアルされてまだ日にちが経っていないので、レビューは少な目です。
潤浸保湿UVエッセンス
潤浸保湿 UVエッセンスの口コミで良いものと悪いものをまとめました。
良い口コミ
- 変なにおいが無く、使いやすい
- シリコンフリーなのが良い
- ニキビができにくい
- 保湿力が高く、低刺激
- かぶれない
悪い口コミ
- かゆくなる
- 分離した
- ぽろぽろが出る
- 肌が乾燥する
UVカット デイバリアUVローション
UVカット デイバリアUVローションの口コミで良いものと悪いものをまとめました。
良い口コミ
- サッと塗れて楽
- トーンアップする
- 敏感肌でも使える
- サラサラで容量が多い
- 目に沁みない
悪い口コミ
- 白浮きする
- 重くてべたっとする
- 乾燥肌だが、肌が荒れてしまった
- 塗りにくい
同じ商品でも、トーンアップする人と白浮きする人と大きく意見が違いますね。
UVカット UVエッセンス
UVカット UVエッセンスの口コミで良いものと悪いものをまとめました。
良い口コミ
- 肌が弱い人・アトピー肌にも良い
- 使い心地が良い
- ニキビができない
- 肌がカサカサにならない
- リピート商品
悪い口コミ
- 白くなる
- 蕁麻疹ができた
- べたつく
- 肌に合わなかった
- 伸びが悪い
こちらも、とてもレビューが多かったです。
キュレル日焼け止めどれがいいか肌タイプ別まとめ
キュレル日焼け止めどれがいいか、肌タイプ別にまとめました。
一番コスパが良いものが良い方
一番コスパが良いものが良い方には、潤浸保湿UVローションがおすすめです。
- 顔・からだ用
- SPF50+ PA+++
- 赤ちゃんも使える
- 酸化亜鉛・酸化チタン配合
- 2層式でクリームよりも持ちが良い
日焼け止め効果が一番高いものが良い方
日焼け止め効果が高いものを優先したい方には、潤浸保湿UVローション又はUVカットデイバリアUVローションがおすすめ。
UVカットデイバリアUVローションは、
- 顔・からだ用
- SPF50+ PA+++
- 赤ちゃんも使える
- 酸化亜鉛・酸化チタン配合
- 2層式でクリームよりも持ちが良い
酸化亜鉛不使用が良い方
酸化亜鉛不使用が良い方には、「UVエッセンス」「UVカット UVエッセンス」がおすすめ。
- どちらもSPF30 PA++
- どちらも顔・からだ用
- ちり・ほこり・花粉を防ぐ
- UVエッセンスが後発商品
色付きが良い方
色付きが良い方には、潤浸保湿 色づくベースミルク ベージュ01&02・湯あがりピンクがおすすめです。
- SPF24 PA++
- 顔用
- 薄付きのメイクくらい色付く
肌のトーンアップが希望の方
肌のトーンアップが希望の方は、顔用の潤浸保湿のベースクリーム、ベースミルクが良いでしょう。
- SPF30 PA+++
- 顔用
- 色は付かないがトーンアップ
- より耐水性が高いのはミルク
- キュレルの日焼け止めは全部で何種類?
-
花王キュレルの日焼け止めは、2024年2月現在、全部で9種類あります。
- キュレル日焼け止めのラインナップは?
-
潤浸保湿(顔用)・潤浸保湿(顔からだ用)・UVカットの3ラインアップです。
まとめ
キュレル日焼け止めどれがいい?違いを全9種類コスメコンシェルジュが解説【2024】について書きました。
- キュレルの日焼け止めは、全9種類で、部位・日焼け止め効果・使う人など様々
- 一番コスパが良いのがいいなら、潤浸保湿UVローションがおすすめ
- すべての日焼け止めが、紫外線吸収剤不使用の敏感肌向け
どちらを選べば良いかの参考になれば幸いです。
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