この記事は
コロンビアのリュックはダサい?年齢層は?購入した私が全力プレゼンしてみた!
について書いています。
リュックを買う前にいろいろ調べていた私は、2日間にわたりあらゆるブランドのリュックを店頭で背負い、結果コロンビアの購入を決めました。
同じように悩んでいるあなたの疑問が解決できれば良いなと思います。
コロンビアのリュックはダサい?
コロンビアのリュックはダサいと検索されてるので心配ですよね。

ネットの声や、なぜそう思われるのかなどもまとめました。
SNSの声
コロンビアのリュックがダサいという声を集めました。
「コロンビア リュック ダサい」と検索されてるぐらいだから、コロンビアのリュックがダサいと思っている人がたくさんいると思ったけど、実際にはほとんどいなかったんですよね。
なので、コロンビアのリュックではなく、コロンビアのウェア等も含めてダサいと言ってる声も集めました。
コロンビアのリュックがダサい理由
コロンビアのリュックがダサい理由として以下が挙げられます。
アウトドアブランドの中では低価格
コロンビアは、アウトドアブランドの中では低価格です。
例えば、ノースフェイス、パタゴニア、ミレー、アークテリクス、マムート、カリマー、グレゴリーなどのブランドがありますが、これらはみなコロンビアよりも価格が高いです。
まさにこのツイートどおりで、私もブランドの位置づけが気になっていました。
年齢層
年齢層がコロンビアのリュックを買おうとしている人と、合わないのではないかという心配もあります。
これについては後ほど述べます。
コロンビアのリュックはダサくない
実は、コロンビアのリュックはダサいと思われていないのではないか?というのが私の調査結果です。
Twitter、Yahoo!知恵袋、5チャンネルなどを調べても、ほんとにほとんどダサいという口コミが見つからなかったんですよね。
グーグルで「コロンビア リュック」と検索したら「ダサい」と出るのは、周りの人にダサいと思われるのではないかと心配して調べる人が多いからです。
実際、コロンビアのリュック以外にもいろいろなブランドで+ダサいと調べられています。


日本人は特に、周囲の目を気にしますよね。
自分が買う前に安心したいという気持ちが、検索結果に表れていると考えます。
コロンビアのリュックがダサいと思われるのではないかと心配な方、この動画を見てください。
吉岡里穂が、YAMAP MAGAZINE編集部にオファーをもらって山登りした時に使ったのが、コロンビアのリュックです。
情報元:https://yamap.com/magazine/45974
最近のコロンビアのイメージは、かなり上がっていると思います。
実際に店舗に行って、そう思いました。
コロンビアリュックの年齢層
コロンビアリュックの年齢層はかなり幅広いです。
中学生から70代・80代くらいまで使えると考えています。
実際、コロンビアリュックの購入者の口コミを見ても、子供の通学のために買いましたというものを見かけました。
また、リアル店舗では、比較的年齢層が高めのお客さんを見かけました。
逆に言うとコロンビアリュックの年齢層は、オールマイティとも言えます。
コロンビアリュックを購入した私のプレゼン
私がコロンビアリュックを購入した理由を紹介します。
リュックに求めるもの
リュックを買うときには、いつどんな用途で使うのかを明確にする方が、失敗しないです。
私の場合は、2泊3日の旅行に使うために購入しました。

条件は以下です。
- 容量30リットル
- 肩ショルダーがしっかりしいてる
- 腰ベルトが付いている
- サイドポケットがある
- 撥水加工されている
- ファスナーがYKKで動きがスムーズ
- 軽い
- 背中にフィットする
- たくさんポケットがある
- 背負ってみて、見た目に圧迫感のないもの
- 耐久性がある
- できれば、中の色が明るいもの
我ながらすごく条件が多いですよねw
色々なブランドを探しまくりました。
そしてこの条件にあったのが、私が購入したコロンビアのリュック「ペッパーロック30L」でした。
容量30リットル
2泊3日の旅行に使うには、容量30Lは欲しいなと考えていました。
容量が20Lくらいの、見た目のかわいいリュックサックは、他のブランドでたくさんありました。
でも今回は、旅行に使うという用途を一番に考えて、容量が少なすぎる物は見送りました。
肩ショルダーがしっかりしている
私にとって譲れない条件が、肩ショルダーがしっかりしてるものです。
でないと、長い間背負っていると肩に負担がかかりすぎます。
肩が疲れるなどという口コミがあるものは避けたいと思いました。
腰ベルトが付いている
腰ベルトのついてることも、外せない条件でした。
荷物が重くなると肩だけで支えるのが辛いです。
他ブランドで2キロの重りをリュックに入れてもらったところ、肩にずっしりきました。
腰ベルトは絶対いると痛感しました。
サイドポケットがある
サイドポケットは絶対に欲しかったです。

冷たいペットボトルの飲み物を直接でリュックに入れると、中のものが濡れてしまいます。
また、背負ったまま片手でサッと物を取り出したかったです。
撥水加工されている
撥水加工されているリュックの方が、急に雨が降った時に少しでも安心です。
コロンビアのリュックは、独自のオムニシールドという撥水機能のある素材を使ってるので、泥よけにもなります。
ファスナーがYKKで動きがスムーズ
ファスナーがYKKで動きがスムーズなことも、重要なポイントです。
好日山荘のスタッフの方に、ファスナーはYKKがいいと言われました。
自分でもそのつもりでしたから、やっぱりと言う感じです。
YKKかそうでないかで、全然持ちが違うそうです。
また、コロンビアのリュックのファスナーは、特にメイン部分が大きく、動かしやすかったです。
サブ部分のファスナーももちろんYKKで、つまみが付いてるので動かしやすいです。
軽い
リュック自体が重たいと背負うのが辛くなるので、軽いものが良いです。
コロンビアのリュックを店頭で背負った時、思わず軽い!という声が出たんですよね。
実際の重量は、935gです。
背中にフィットする
コロンビアのリュックの背面には、背中への当たりがソフトなモールド成型パッドを採用されています。
ポコポコとして、通気性もそこそこあるのではと感じました。

たくさんポケットがある
コロンビアのリュックには、内面にたくさんのポケットがあります。

- メイン内部にPC用ポケット
- サブ内部に、スマホ用含む6つのポケットと、ペン刺し3本
- 外側に2つ、
- サイドに2つ

これだけあれば十分です。
圧迫感がない
コロンビアのリュックは荷物が少ないときは、サイドのベルトで厚みを薄くできます。
2泊3日の旅行でなく、ちょっとしたお出かけの時も圧迫感なく使えそうです。
耐久性がある
そんなに頻繁に使うわけではないので、長持ちするものがいいなと思っていました。
コロンビアのリュックは、クチコミを見る限り長持ちしそうです。
中の色が明るい
コロンビアのリュックの中の色が黄色なのも、とても気に入っています。
中に入れたものが見つかりやすいですよね。
さらに、腰ベルトが不要な時には中に収納できます。

と、このように、私がリュックに求める条件を全部兼ね備えていたのが、コロンビアのリュックでした。
他ブランドのリュック
他ブランドのリュックも、かなり良いなと思ったものの購入には至りませんでした。
その理由を書いていきます。
マムート
最初マムートのリュックは、選択肢の上位でした。
でも、
- Duncan 30Lが私には大きく見えた
- 背負ってみてフィット感がイマイチだった
などで選択肢から外しました。
グレゴリー
グレゴリーは、一番かわいいと思っていたブランドです。
デイパックか、デイ&ハーフが欲しいと思ってました。
でも、
- デイパックは、直営店モデルのみサイドポケットつきだが26L
- デイ&ハーフは33リットルと大きめで、サイドポケットがない
- 30Lのモデルもあったが、腰ベルトがない
- すべて内側が黒く、ポケットが少ない
という理由で、やめました。
ノースフェイス
ノースフェイスも、エクストラショットが割と選択肢の上位にありました。
しかし、
- 背負ってみて荷物が少ない時でも存在感がある
- 肩ショルダーに通気性はあるけど、少し厚みが物足りない?
- メイン部分の開きがやや狭い?
などでやめました。
アークテリクス
アークテリクスも、マンティス26がかっこいい、背負った時の圧迫感がないと、気に入っていました。
でも、肩ショルダーが細目で薄いところが気になっていました。
リニューアル前のモデルだと肩のショルダーはしっかりしていたそうです。
太い方が実用的なのに。。
ミレー
ミレーのクーラ30も、本格的なリュックとして候補に入ってました。
でも、ファスナー部分がややつまみにくい?と感じてやめました。
決してそのブランドがダメというわけではなく、私の条件には合わなかったということです。
20リットルぐらいのリュックを買うなら、グレゴリーにしたい!
コロンビアのリュックの選び方
コロンビアのリュックには、大きく分けて3つのモデルがあります。
選ぶときの参考にしてみてください。
私が買ったペッパーロックは散々書いてきたので、ここでは除きます。
ブルーリッジマウンテン30L
ブルーリッジマウンテン30Lは、本格的なトレッキングに向いているリュックです。
- 撥水ではなく、代わりにレインカバーが付属
- 腰ベルトは分厚くて本格的、かつ取り外せる
パナシーア33L
パナシーアは、コロンビアのリュックの中でも、入門モデル的存在です。
- コスパ抜群
- アウトドアから日常まで使える
- 腰ベルトは無い
それぞれ、リットル数も複数のモデルがあります。
- 登山にも使うならブルーリッジマウンテン30L
- 日常生活に使うだけならパナシーア33L
- 腰ベルトは欲しいが、登山用ほど頑丈でなくてよいならペッパーロック
こんな感じで選んでみてください。
まとめ
コロンビアのリュックはダサい?年齢層は?購入した私が全力プレゼンしてみた!について書きました。
- コロンビアのリュックがダサいという人は少数
- グーグルで調べられているのは、ダサいと思われないかと心配している人が多いと思われる
- 年齢差は10代から70代、80代まで幅広い
- 実際に購入してみて、あらゆる条件を兼ね備えて大満足
なんでも全力で調べる私。
コロンビアのリュックも調べまくって納得して選びました。
参考になれば幸いです。
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