この記事では、
アラジントースターの価格の違いを実際に購入した立場でわかりやすくまとめてみた
について書いています。
アラジンのトースターを買うか迷ってる方は、自分にはどのタイプが合ってるのかがわかりにくいですよね。
私も実際、2023年12月にアラジントースターを購入する前に、どれにしようか迷いました。
そこで、タイプ別に何が違うのか比較したので、ぜひご覧ください。
アラジントースターの価格の違い
アラジントースターの価格の違いは、ざっくり書くと
- 何枚焼きか
- グリル調理ができるか
- マイコン制御できるか
- オーブン型かポップアップか
です。
私が購入したのは、一番オーソドックスな、2枚焼きタイプです。
具体的に表にしました。
定価は、アラジン公式から購入した時の価格で比較しています。
形状 | 商品名 | 特徴 | 定価 |
グラファイトトースター AET-GS13C Amazon 楽天 | トースター専用 2枚焼き カラー:ホワイト、グリーン | 14,080円 | |
グラファイトグリル&トースター4枚焼き AGT-G13A Amazon 楽天 | グリル&トースター 4枚焼き グリルパン付属 カラー:ホワイト、グリーン | 22,000円 | |
グラファイトグリル&トースターフラッグシップ AET-GP14A Amazon 楽天 | グリル&トースター 4枚焼き マイコン制御 グリルパン・炊飯釜付属 カラー:ホワイト、グリーン | 39,000円 | |
グラファイトポップアップトースター AEP-G12A Amazon 楽天 | トースター 2枚焼き カラー:グリーン | 24,400円 |
次に、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
グラファイトトースターAET-GS13C
グラファイトトースターAET-GS13Cは、アラジンのトースターの中でも一番シンプルで、安い価格で買えます。
- 2枚焼き
- アラジントースターの特徴である、0.2秒で発熱するグラファイトヒーター搭載
- 外カリッ中モチッの食感
- メッシュ網・受け皿付属
- サイズは 外寸W35×D29.5×H23.5㎝
普通にトースターとしてしか使わないなら、この機種がおすすめ。
グラファイトグリル&トースター4枚焼きAGT-G13A
グラファイトグリル&トースター4枚焼きAGT-G13Aは、ただ単にさっき紹介した2枚用の4枚バージョンではありません。
深型・浅型・プレートの3種がセットになった、グリルパンが付属しています。
グリルパンでは、焼く・炊く・蒸す・煮る・スイーツ料理が作れます。
- 4枚焼き
- グリルパン&レシピブック付属
- アラジントースターの特徴である、0.2秒で発熱するグラファイトヒーター搭載
- 外カリッ中モチッの食感
- メッシュ網・受け皿付属
- サイズは 外寸W36×D35.5×H25㎝
トースト以外に他の料理も作りたいなら、このタイプがおすすめ
グラファイトグリル&トースターフラッグシップAET-GP14A
グラファイトグリル&トースターフラッグシップAET-GP14Aは、アラジントースターの最上位機種です。
グリルパンだけでなく、炊飯釜も付属しています。
この機種にだけ、マイコン制御がついています。
これにより、冷凍パンの時短解凍・ローストビーフなどの低温調理・買ってきたパンのリベイク・高温調理もできます。
- 4枚焼き
- グリルパン&炊飯釜&レシピブック付属
- アラジントースターの特徴である、0.2秒で発熱するグラファイトヒーター搭載
- マイコン制御で低温調理から高温調理まで可能
- 外カリッ中モチッの食感
- メッシュ網・受け皿付属
- サイズは 外寸W39.1×D39.1×H27.6㎝
グラファイトポップアップトースターAEP-G12A
グラファイトポップアップトースターAEP-G12Aは、他の3機種とは全く違い、ポップアップ式です。
最近は主流ではありませんが、独特のかわいいフォルムやトースターしか焼かない方に支持されています。
- 2枚焼き
- アラジントースターの特徴である、0.2秒で発熱するグラファイトヒーター搭載
- ポップアップなのに中が見える
- 外カリッ中モチッの食感
- トング・ほこりよけカバー付属
- サイズは 外寸W40×D21.5×H23.5㎝
アラジントースターの選び方
アラジントースターの選び方をまとめました。
ポップアップが欲しい方は比較する必要が無いので、ここではトースター型の3種をどう選ぶかについて書いています。
置き場所
トースターの置き場所はとても大事です。
私が一番シンプルなグラファイトトースターAET-GS13Cを選んだのは、サイズによる理由も大きかったです。
元々縦長のトースターからの買い替えで、炊飯器・電気ポットが置いている棚に置く予定でした。
そこにぎりぎり入り、満足しています。
このように、自分が置く予定の空きスペースを把握するのはとても大事です。
作りたい料理
作りたい料理で、アラジントースターを選択するのも、1つの方法です。
- トースト機能だけで十分なら、AET-GS13C
- 焼く・炊く・蒸す・煮る・スイーツ料理も作りたいなら、AGT-G13A
- マイコン制御で12種類の調理もしたいなら、AET-GP14A
このように選んでください。
ちなみに私の場合、
- 単独オーブンがすでにあるので、トースター機能だけで十分
- 庫内が汚れやすくなるから、他の調理機能は不要
このように考えていました。
逆に、
- オーブンはあるけど、電子レンジとの一体型
- コンロに、グリル機能がついていない
といった方は、単純なAET-GS13Cでないほうが、料理の幅が広がって楽しくなるかもしれません。
予算
アラジンのトースターにどれだけ予算を使えるのかによって、買う機種は変わってきます。
安い順に、AET-GS13C、AGT-G13A、AET-GP14Aとなっています。
また、アラジン公式でも販売していますが、タイミングによってAmazon等の方が安くなっています。
- アラジントースターには何種類あるの?
-
2枚用、4枚用、4枚用最上位機種、ポップアップの4種類です。
- アラジントースターの特徴は?
-
0.2秒で発熱する遠赤グラファイト搭載、レトロなデザイン、水蒸気は出ないのが特徴です。
まとめ
アラジントースターの価格の違いを実際に購入した立場でわかりやすくまとめてみたについて書きました。
- アラジントースターの価格の違いは、何枚焼きか、調理機能がついているか、ポップアップか普通型かによる
- 選び方は、置き場のスペース、他の調理器との兼ね合い、予算による
私は、アラジントースターを買って、その火力の高さに大満足しています。
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