「蔵書点検」ってなんでしょう?

先月2月中旬、図書館本館では「蔵書点検」のため1週間休館させていただきました。
利用者の皆様にはご不便をおかけいたしました。「1週間も休んで一体何をしているんだ!?」と疑問に思っている方も多くいらっしゃるのでは?と思い、期間中図書館でどのようなことが行われているか紹介いたします。

 「蔵書点検」とは、図書館が持っているすべての資料(本・雑誌・CD・DVD)が、正しくあるべき場所にあるかどうかを点検する作業です。
 図書館では、種類やコーナー別に資料の配置場所が決められいます。正しく配置場所に納められていないと、いざ借りたいと思って探しても見つからない、いわゆる迷子状態になってしまいます。
 そのようなことがおこらないよう、概ね一年に1回行うのが蔵書点検です。
 点検作業は、以下の順で行います。
  ①全書棚をチェックして、正しい順番に本を並べる
  ②図書館にある全ての資料のバーコードをポット(ハンディターミナル)で読み込む
  ③業務用サーバにデータを集め、本来あるべきデータと、実際のデータを付け合わせる
  ④エラー(「正しい場所に本が無い」、「貸出記録がないのであるはずの本が無い」など)をリスト化する
  ⑤エラーの原因を探して正しく直す
 点検作業が終わったら、ポストにはいっていた資料の返却、予約資料の取り置きを行い、作業で乱れた棚を整え、開館のための準備を行います。
 
 また、ここまでの作業は行いませんが、毎月最終金曜日の資料整理日には、書棚の点検・整理を行っています。
 「あら、せっかく来たのにまた休んでるっ!」とお怒りの方もいらっしゃるかもしれませんが、皆様に快適にご利用いただくための大切な作業ですので、どうぞご理解・ご協力いただきますよう、お願いいたします。
 
※ 三石分館は、昨年6月のリニューアルオープンの前に同じ作業をしていましたので、今回は本館のみ蔵書点検作業を行いました。

ポット読み作業
あっちで ピッ ピッ ピッ♪

こっちでも ピッ ピッ ピッ♪

CDも ピッ ピッ ピッ♪

とにかく ピッ ピッ ピッ♪
終わったところには目印を付けます

ポット(ハンディターミナル)から業務用サーバにデータを流し、統合していきます

期間中ポストに返却された本は、館・資料別に分けておき、点検作業終了後に返却処理、予約取り置きを行います

■開館時間
本  館
火~日曜日 10時00分~18時00分
三石分館
火~日曜日 10時00分~18時00分
■休館日
月曜日・年末年始(12月31日~1月5日)
祝日の翌日・図書整理日 *休館日は変更になる場合があります。
■新ひだか町図書館(本館)
〒056-0024
北海道日高郡新ひだか町静内山手町3丁目1番1号
電話:0146-42-4212
FAX:0146-42-5150
E-mail:shinhidaka-library@athena.ocn.ne.jp
■新ひだか町図書館三石分館
〒059-3108
北海道日高郡新ひだか町三石本町212
電話:0146-33-2051
FAX:0146-33-2119
E-mail:s3214lib@swan.ocn.ne.jp